14 2月, 2013

シクラメンの実生

先月注文したMesaGardenからようやく連絡がありました。
pack itをin a few daysで行うとのこと。
まあ、2か月ぐらいはかかるだろうと思っていたので現在のところ順調です。
んで、注文した時からだいぶ円が安くなったからな~とか思いながら注文書を眺めていると
Dude!ケォーレスで注文したものと比較するとHoodiaが被っている!(>_<)
しかも発芽率がなかなか良かったのでもういらない!Oh yeah
さらに眺めていると、コノハサボテンらしき種子も注文しているらしかった
たしか、接ぎ木のために注文したはずである。記載している種名を調べてみることに
「オオバキリン」という和名。
画像を見る限り杢キリンなどに比べるとかなり原始的なものだ。もはやイバラか何かしか見えない
こんなやつで接ぎ木ができるのだろうか。十分に育ってから試してみようと思う。



写真は昨年の10月に播種したシクラメン
左はCyclamen persicum,右はC.graecum graecum
播種後二か月で発芽しました。シクラメンの中では早い部類で
同時期に蒔いた他の種はまだ発芽していません。
発芽まで5か月かかるものもあると聞きます。
残りの種は発芽しない可能性もありますが…(-"-)

シクラメンは発芽の際に子葉が殻の中に入ったまま成長する場合があります。
そうなると葉は開くことがなく、光合成は十分にできないように思えるのですが、
ある程度余剰エネルギーで塊根を成長させてそこから新しい葉を伸ばしているように思えます。
写真でいえば右の鉢の左側が殻を被ってしまっている状態で
左の鉢の左側が塊根から新たに葉を伸ばした状態です。



                   

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