脱皮のリトたち

そろそろメサガーデンからの種が到着します。

蒔くとしたら3月になってしまうのか。時期的には難しいかもしれない

いやでも原産地じゃ夏に生育するんだし、ここ北の大地なら夏場はケープ区ぐらいだから

うまくいけば夏型で行けるかもしれない。湿気さえどうにかすれば…

夏はまだしも春すらまだまだ先。だけどリトープスたちの脱皮は順調です。

左上　L.lesliei ssp.lesliei v.lesliei

左下L.hallii .hallii

右下L.aucampiae ssp.aucampiae v.aucampiae

この日輪玉は赤が強くて結構好み。赤系は難しいっていうけれどいつまで持つでしょうか。

ホント脱皮はバラバラ。もう全部剥けかけてるものから全く割れてないものまで。

おなじ種類でもばらつきが結構あるんだよね。いつになったら全部剥けるのかな

L.drotheae　C124

L.drotheae　C300

同じ麗虹玉でも窓の大きさは種類によって相当異なり、

C300なんて上が全部窓になっています。

どちらかというと窓が小さい方が好みなんですが

上　L.otzeniana　C.350

左　L.otzeniana　C280

右L.julii ssp.fulleri ver.

上の大津絵は分頭しています。ラッキー(*^_^*)

Ophthalmophyllum longum

何故か麗虹玉とうわっているオフタルモです。

麗虹玉が脱皮をはじめたのでそのあおりを受けて断水を受けていたところ

オフタルモも脱皮を始めました。コノフィツムじゃなかったのかよう(・_・;)分類見直せよう

オフタルモ初心者には衝撃だったです

上　L.optica "Rubra"

左下　L.oliviae v.oliviae

右下　L.helmutii

上、紅大内玉です。いつ溶けるかひやひやします。

脱皮を始めているのでとりあえず大丈夫かな。

左　L.gracilidelineata ssp.gracilidelineata v.gracilidelineata "Streyi"

右　L.karasmontana ssp.eberlanzii

前まではこの鉢に曲玉パリッドフォームが植わっていましたが

導入前から凍っていたらしく数日後サヨナラしました。

まあ、似たようなストレーイが残っていて安心ですが。

それでも曲玉には戻ってきてほしいな、ということで種子を注文。そろそろ届きます。

いやぁ、たのしみだなぁ